理解されたいこととされたくないこと
昨日は髪の毛を切りに行った
家の近所の歩いて1分ぐらいの床屋さん
いつも同じ理容師が髪を切ってくれるんだけど
半年に一回しか行かないから担当の名前の人もわからなくて
約3年くらい名前の知らない人に髪を切られ続けている
悪い人ではないのだけど、髪を切ってくれる時に身の上を聞いて来るから少し苦手で
僕のことを聞いて来るのはやめてくれないかなと毎回思う
懲りずにまた半年経ったらこの床屋さんに僕は行くんだと思う
パーソナルスペースみたいな領域が会話の中にももちろんあって心を許している人以外には話したくない事が僕にはたくさんある
喋らなくても理解しててほしいこととか理解されたくないこととかたくさんある
つい最近、会社の人とと喋っていて少し動揺したというか本質を見抜かれてビックリしたのとホッとした事があった
理解されていないであろうと思った事が理解されてて、なんか急に泣きそうになってしまった
見てくれてる人は見てるんだなと
僕の気苦労を知ってる人がいるんだなととても嬉しかった
そんな理解されてないと思っていたところにも、見てる人にはバレてるんだなと
少しのわかってるくれる人がいれば多くはいらないなと思った